告知と小ネタ

今回は告知と小ネタです。

まずは告知。

今月はワークショップやりません、、、というか私のスケジュール的に無理でした。

でも来月は開催できるよう調整しています。確定後にまた告知しますので。

また、ワークショップの卒業生向けの「屋外ワークショップ」も忘れてはいませんよ!

真剣に、年内には一度やりたいと思ってますんで。

---(以下、小ネタ)---

さて、小ネタ。

言っておきますが「小ネタ」に関してはFBページのほうが充実してます。ただ、FBページはHOSONISMのFBページなので、写真以外にも「飲み屋ネタ」とか「雑談(写真以外)」が投稿されます。この点をご了承(ってか飲み屋ネタとかのほうが実は人気あるんですがね。。。)頂いて「いいね!」して頂ければと思います<(_ _)>

それで、いつも言っている原理原則の中で「シャッタースピードで環境光をコントロール」というのがあります。

でも、実際にはシャッタースピードだけで環境光をコントロールするにしても1/200程度までですので限界があります。

それでも環境光をコントロールしたい場合は「絞り」を使う場合があります。それであまり良い例では無いのですが、「感覚的に理解」してもらえる例として以下の写真を見てください。

(※後日、ちゃんと説明したいと思っているのですが思案中です。)

上の写真はPモード(自動)で自然光のみで撮影、下の写真はストロボを発光しています(※日中シンクロの練習で撮っただけなのですが)。

下の写真は要するに絞りで環境光をコントロールしているんです。

そこで「そんなことしたら被写界深度が犠牲になるだろ!」という突っ込みを頂くと思うのですが、それはそれで正論ですが被写界深度というのはあくまで焦点距離と被写体、それと背景の相関関係で変わります。たとえばですがこちら;

これはF8、焦点距離105mmで撮ってます。背景ボケてますよね?

F8が絞ってるなぁ、と思うのか、そうでもないなぁ、というのは撮影状況や撮影意図によって異なると思います。ただ、言えるのは被写界深度は焦点距離、被写体、背景の相関性を踏まえるとコントロール可能ということです。

ということでひとまずこんなところで。

 

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