ワークショップの告知と小ネタ(画像検索の活用)
まずはワークショップの告知から。
(概要)
- 日程:3月29日土曜日
- 時間:14:00~17:00(延長の可能性あり)
- 場所:UNPLUGGED STUDIO Shibuya
- 費用:20,000円(税込み)
- 定員:5名(定員に満たなくても募集を締め切る場合があります。また申込者が当事務所規定の人数に達しない場合は中止する場合もあります。)
- 内容とお申し込み方法はこちらを参照ください。
今月に入ってからの急な告知ですので人数が集まるかどうかわかりませんが、今月も開催予定です。今回開催することができれば「10回目」となるわけでけっこう感慨深い部分ではあります。
なお、今回も前回同様私がすべての機材のセッティングをします。その時見るポイントは「セッティング時間」です。こういうのは本当に文章では伝わらない部分だと思いますし、こうしたライブ感がワークショップの醍醐味だと思います。
また、実際にLightRoomを使ったりもしますので、他人のワークフローが気になる方には参考になると思います(※私はLightRoom詳しくないので機能に関しての質問されても答えられないですw)。
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告知はこれくらいにして、ちょっと「画像検索」のお話を。
写真と言いますか、「撮影イメージの引き出し」を増やすために皆さん雑誌やネットなどいろいろな画像を調べると思います。ただ、いちいち検索ワード入れて一つずつ見るのも効率が悪く、こちらとしては「ざーーーっと目を通して頭にインプット」できればいいんです。
ただ、そうは言っても書店で表紙だけをつらつら見ていてもそう覚えられるものじゃありませんし、携帯電話やスマホでそれらの写真を取るのは「デジタル万引き」と言われる行為なのでよろしくありません。
そこで画像検索を活用しましょう、ということです。たとえば女性誌の「very」で画像検索をするとこういう感じ;
ほかにも気になる雑誌、モデル、商品、などなど何でも良いんですが検索エンジン上でそれらの検索ワードを入れて「画像」というところをクリックすればずらーーーっと出てきます。
これだけ出てくると情報量としてけっこうなもんですし、各媒体がどういうライティングを好むかなど傾向も見えます。こういう雑誌の表紙を検索するときは、クライアントとイメージのすりあわせや確認するときにも便利です。
これ以外にも料理写真なども「画像検索」することで、迷っているときなどけっこう参考になります。
アイデアやイメージというのは突然湧き出す訳ではなく、潜在意識のどこかに眠っているものが何かの拍子にポロッと出てくるもんだと思います。そしてそのためには情報やイメージの蓄積が無いとなかなかアイデアなんて出てきませんよ。
ではまた。。。
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